今シーズン15連勝、9連勝を
それぞれ記録した
OKC、NYKの対戦です。
試合結果
OKC126-101NYKでサンダーが勝利しました!
試合を振り返ります。
試合内容
試合序盤はお互いに固い
ディフェンスとイージーシュートが
外れたこともあり開始6分で6-6と
ロースコアな展開となります。
その後NYKはブランソン・ハートが
リング下をねじ込みますが
OKCはシェイのレイアップ
ドート、ジョーのスリーで得点が伸び
OKC31-17NYKで
1クォーターを終了しました。
2クォーター
序盤はJ-wubが決めると
ジョーも止まらず
スリー、レイアップを
立て続くに決めて
開始3分で20点リードします。
結局ジョーは前半だけで21pts
シェイも19pts決めて
OKC70-43NYKで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
NYKはブランソン・ハート・KAT
らの得点で20点差に近づきますが
要所でターンオーバーが出て
差を詰めることが出来ません。
OKCはシェイがこのクォーター
のみで20得点し
逆に点差を広げて
OKC102-74NYKで
3クォーターを終了しました。
4クォーターはほぼ
ベンチメンバー中心となり
OKC126-101NYKで
試合終了となりました。
試合の振り返り
東西上位対決でしたが
大差がつく結果となりました。
OKCは相変わらず高い
ディフェンスの強度でした。
ドートがKATを守ることで
アウトサイドのプレーをさせず
フィジカルで勝ることで
ミスマッチもつかせませんでした。
他の4人にはスイッチを効果的に使い
ブランソンは27得点したものの
4ターンオーバーを記録。
ブリッジス、OGはそれぞれ
0点、4点に終わりました。
一方NYKのディフェンスは
KATがドロップで守りますが
J-wub、シェイのミッドレンジを
最後まで止められませんでした。
OKCのフィジカルなディフェンスに
終始苦しみ持ち味が発揮できずに
試合終了となりました。
またOKCは1クォーター序盤の
ロースコアな展開を
アイザイアジョーが打破します。
前半23得点記録し
試合を通して31点の大活躍で
勝利に大きく貢献しました。
15連勝が止まったOKCですが
さすがの強さを見せた
試合となりました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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