ここ10試合で8勝2敗と
絶好調のDETと
MILに快勝した勢いで
連勝を狙うNYKとの対戦です。
試合結果
DET124-119NYKで
ピストンズが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
DET
ケイド
THJ
ハリス
アサー
デューレン
NYK
ブランソン
ハート
ミケル
OG
タウンズ
試合内容
1クォーター
序盤はDETはデューレン
NYKはKATなどが得点し
7分経過でDET18-15NYKと
互角の展開となります。
DETはケイドが2つのファールで
ベンチに下がりますが
ビーズリー・スチュワートが
出場すると流れが変わります。
ビーズリーは4本のスリーを決め
スチュワートは持ち前の運動量で
攻守で活躍。
DET37-26NYKで
1クォーターを終了します。
2クォーター
NYKはベンチ出場のペインが
2本のスリーを決めるなど
開始3分で同点に追いつきます。
その後DETのケイドが
3つ目のファールでベンチに下がると
ミケルの得点でNYKが逆転します。
その後はNYKの
KATがスリー・リバースダンクと
得点しリードを広げ
DETはケイドを戻します。
しかしレイアップを決めた後
4回目のファールを取られてしまいます。
その後はTHJ・サッサの
スリーなどで踏ん張り
DET69-63-NYKで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
NYKは4ファールのケイドに
ブランソン・ハートOGらが
アタックをしかけ
イージーに点を取ります。
しかしDETのケイドが
3クォーターだけで18点取り
DETが最大9点リードします。
その後はNYKが
KAT・ミケルの得点で差を縮め
DET95-90NYKで
3クォーターを終了しました。
4クォーター
DETはケイド
NYKはKAT・ブランソン
ハートが得点します。
DETは一時ケイドが下がりますが
サッサがつなぎ
残り5分を迎えます。
DETはケイド、NYKはブランソンが
それぞれレイアップをねじ込み
ミケルのスリーで1点差に縮めます。
ここでDETはビーズリーが
連続スリーで5点差として勝負あり。
DET124-119NYKで
試合終了となりました。
試合の振り返り
DET
ケイド36pts
ビーズリー 22pts 3PMA 6
NYK
ブランソン 31pts
ミケル 27pts
KAT 26pts 12reb
本当はMEM-HOUを見る
はずだったのですが
DET-NYKがすごかったと聞き
こちらの試合を見ました(笑)
DETのケイドは前半
ファールトラブルで7得点に
終わりますが後半だけで
29得点を記録!
前半の鬱憤を晴らすような
後半の活躍でした。
DETはベンチ出場の
ビーズリーが22点を記録した他
10人が14分以上出場、4得点以上し
層の厚さを見せました。
アイビーが負傷後も勝ち星を重ね
21勝19敗で2つ勝ち越しています。
一方のNYKは
ブランソン・ミケル・KATで
ミケルが84得点を記録。
特にこの日はミケルが
絶好調でした。
これくらい得点に絡んでくれると
ブランソンやKATが中に入る
スペースが出来そうですね。
またKATは指を負傷したと思われますが
チーム最多の43分出場し奮起しました。
スタメンが37~43分の出場と
相変わらずの労働環境が
そこにはありました・・・
ペインも前半好調だったので
もう少し使っていいと
思ったのですが13分の出場に
終わりました。
またKATのドロップディフェンスは
OKCのシェイや今回のケイドなど
シュート力のあるハンドラーには
やはり相性が悪そうですね。
イーストだと
CLEのガーランド・ミッチェル
ホークスのトレイヤング
などでしょうか。
プレーオフになった時に
どのようなディフェンスを見せるか
注目したいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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