前回対戦は激戦の末
CLEが勝利しました。
OKCはハーテンシュタインが
欠場で高さ不足をどう補うか
注目が集まります。
試合結果
OKC134-114CLEでサンダーが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
CLE
ガーランド
ミッチェル
ウェイド
モーブリー
アレン
OKC
シェイ
ウォレス
ドート
J-dub
J-will
試合内容
1クォーター
序盤はCLEは
アレンのインサイド
OKCはドート・ジョーの
スリーなどで互角の展開。
その後OKCはカルソンの連続スリー
シェイの連続得点など
20-2のランで終盤突き放し
CLE14-32OKCで
1クォーターを終了します。
2クォーター
OKCは序盤J-wub・ドートの
得点で20点差をつけると
カルーソも連続スリーを
決めるなどさらに差を広げます。
CLEはガーランドが連続得点
するもOKCはシェイが連続得点で
対抗しCLE52-75OKCで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
OKCはドートのスリーが止まらず
ディフェンスの強度も落ちず
さらに点差を広げます。
その後もシェイやJ-wubの
得点でさらに差を広げ
CLE81-119OKCで
3クォーターを終了します。
4クォーターは完全に
ガベージタイムとなり
CLE114-OKC134で
試合終了となりました。
試合の振り返り
OKC
シェイ 40pts 8ast
ドート 22pts 3PM 6
J-wub 19pts
CLE
ガーランド 20pts
予想外の点差が開いた
試合となりました。
チェット・ハーテンシュタインが
不在のOKCでしたが
高い強度のディフェンスと
高確率のスリーでCLEを
圧倒しました!
インサイド対策では
スイッチや逆サイドからの
ヘルプでアレン・モーブリーの
インサイド攻撃を防ぎました。
逆にディフェンスで高い位置から
プレッシャーをかけ
ターンオーバーを21引き出しました。
またオフェンスではシェイが
4クォーターは出場せずに
40得点を記録!
今日はピックをあまり使わず
シンプルなアイソレーションで
ギャップを作れており
本当にアンストッパブルでした!
序盤からかなり
気合が入っていましたね。
他のメンバーではカールソン
ドート・カルーソらが
高確率でスリーを沈め
CLEのお株を奪いました。
前回のリベンジとなる圧勝でした!
一方のCLEは相手の
スモールラインナップに
対抗出来ませんでした。
アレン・モーブリーは
序盤こそインサイドの
優位性を示したものの
前回有効だったショートロール
からのアシストは封じられました。
ミッチェルは前回同様
リング下のフィニッシュに
苦戦しこの試合も
8得点に終わりました。
ディフェンスでは
5outのスペーシングからの
シェイのアイソを最後まで
止めれませんでした。
これで今季の対戦は1勝1敗。
NBA FINALで2チームの
対戦は実現するのでしょうか。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
コメント