1/2 ORL DET アイビーが負傷離脱するもDETが勝利!

試合観戦

負傷者多数も粘り強い戦いを見せているORLと
現在PI圏内で例年とは一味違うDETの対戦です。

試合結果

DET105-96ORLで
ピストンズが勝利しました!

試合を振り返ります。

スターティング5

ORL
サグス
KCP
シルバ
カーターjr
ビタゼ

DET
ケイド
アイビー
ハーダウェイjr
トバイアス
デューレン

試合内容

1クォーター

序盤はDETのトバイアス・アイビーが好調で
得点を重ねます。

またディフェンスも機能し
早い展開から得点を重ねます。

ORLは出だしで2桁差をつけられるも
KCPが好調で点差を縮めます。

その後はスチュワートらが得点を重ね
ORL21-31DETで1クォーターを終了しました。

2クォーター

DETはアイビーが好調で得点を重ねるも
要所でターンオーバが出てしまい
点差を離せません。

ORLはカーターjrの
インサイドで得点を繋ぎます。

中盤以降はDETがファーストブレイクや
ケイド・ハリスのスリーで得点し
ORL49-DET65で2クォーターを終了します。

3クォーター

ORLはKCP・サグスが得点し
点差を詰めていきます。

DETはケイドのスリー
デューレンのインサイドで得点します。

残り6:15の時点で18点差となりますが
ここからサグスを中心にORLが
14-1のランで差を縮めるなど
ORL75-84DETで3クォーターを終了します。

4クォーター

ORLはコールアンソニー・ジェットハワードの
得点で5点差まで差を縮めます。

ここでDETはアイビーが
怪我で離脱し暗雲が立ち込めますが
ハーダウェイjr・トバイアスらが
得点を重ねて逆転は許しません。

その後もORLはサグスが奮闘しますが
逆転にはいたらず
ORL96-105DETで試合終了となりました。

試合の振り返り

ORL
サグス24pts
KCP 21pts

DET
アイビー22pts
ケイド19pts 8reb 9ast
デューレン18pts 11reb

序盤ORLはいい形でシュートを打てず
リバウンドを取られた後に
ファーストブレイクを許していました。

ここはエース2人がおらず
タフショットで終わることも多い分
ある程度仕方がない気もします。

エースが戻ってきて
いい形でシュートを打てれば
ディフェンスがセット出来て
改善されることでしょう。

またサグスは前半抑えられていましたが
後半はギアを上げ
チームハイの24pts取りました。

アウトサイドシュートも
改善されるなど
本当にスキルが多彩になりましたね。

バンケロ・ワグナーが離脱している今
サグスにより注目していきたいです。

ORLは負傷者続出の中
チームでよく戦っていると思います。

特にディフェンスへの意識は高く
ハリバックも可能な限り早くする
努力が見受けられました。

久しぶりにORLの試合をフルで見たのですが
大崩していない理由がわかった気がしました。

一方DETは序盤好調だったKCPに
トップロック・ブリッツでフリーを
作らない作戦が功を奏しました。

またORLのピックへのディフェンスは
基本アンダーで守っていたので
アイビー・ケイドのプルアップスリーが
有効でよく決まっていました。

改善点としては
トランジションでのミスが
かなり目立ちました。

デューレンなどの走力を活かすためにも
ここの判断力はあげていきたいですね。

また今日チームハイの22ptsあげた
アイビーは負傷離脱してしまいました。

負傷後長い間試合が中断したので
けっこう重たい怪我なのかもしれません。

今シーズンは17.4pts平均あげており
DETにとって痛い離脱となりそうです。

アイビー負傷後は
チームが結束しDETは勝利しました。

これで15勝18敗でプレーイン圏内を
死守しています。

明らかに昨シーズンまでとは
違う戦いを見せているので
アイビー離脱を乗り越え
頑張ってほしいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

引用画像https://x.com/DetroitPistons

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