1/20 LAL-LAC LAダービーはクリッパーズが勝利!ハーデン・ズバッツがダブルダブルの活躍!

試合観戦

怪我人を抱え盤石ではないものの
プレーオフ圏内のLALと
カワイ復帰で勢いに乗りたい
LACとの対戦です。

試合結果

LAC116-102LALでクリッパーズが
勝利しました!

試合を振り返ります。

スターティング5

LAL
リーブス
クリスティー
レブロン
八村
AD

LAC
ハーデン
パウエル
カワイ
DJJ
ズバッツ

試合内容

1クォーター

序盤LALは八村のダンク
レブロンの連続スリー
LACはパウエルの7連続得点
ハーデンがスリーのand1を
決めるなどLACが
15-12でリードします。

その後LALはADが得点するも
LACはズバッツのインサイド
カワイのアウトサイドで得点し
LAC32-26LALで
1クォーターを終了します。

2クォーター

LACはバトゥームのスリー
パウエルが得点しますが
LALはレブロン・リーブスらの
得点で2点差まで差を縮めます。

しかしLALはターンオーバー
キャッチアップミスなどで
KPJやカワイに決められ
2桁リードを許します。

その後もLALはミスから
コフィー・DJJにダンクを許し
LAL49-64LACで
2クォーターを終了しました。

3クォーター

LALは八村のスリーで
幸先よく得点しますが
LACは開始4分でスターター
全員が得点するなど
20点のリードを奪います。

その後最大26点差まで
開きますがADやコネクトの
得点などで15点差まで縮め
LAL77-92LACで
3クォーターを終了しました。

4クォーター

LALは序盤から強度の高い
ディフェンスを見せ
レブロン・八村の得点で
11点差まで縮めます。

その後LACはズバッツ・ハーデン
の得点で差を広げようとしますが
LALはドードのスティールから
速攻が決まるなど
10点前後の攻防が続きます。

最後はパウエルの得点などで
引き離しLAL102-116LACで
試合終了となりました。

試合の振り返り

LAC
パウエル 22pts 3stl
ハーデン 21pts 12ast
ズバッツ 21pts 19reb 3blk
カワイ 19pts

LAL
レブロン 25pts
八村 19pts 7reb
AD 16pts 10reb

LACは特にスタメンが
各々の役割をしっかりこなし

カワイは24分の出場で
19得点をマーク。

4クォーター不出場でしたが
コートにいる間の影響力は
やはり大きかったです。

ズバッツも今日は
ADを上回るパフォーマンスを
見せました。

ディフェンスでも3ブロックと
存在感を示しました。

ハーデン・パウエルもさすがの働きを見せ
LAダービーを勝利で飾りました。

一方のレイカーズは一時26点差を
つけられたものの
3クォーター終盤からの
カムバックはよかったと思います。

レブロンは足が攣ったようですが
追い上げの時間では
ドライブにアシストと
存在感を示しました。

八村のベースラインの合わせや
速攻にも絡むなど
19得点を決めました。

ADはFG5/14と低調な
パフォーマンスに終わりました。

特にズバッツとの1対1では
単発なジャンプシュートが多く
ドライブや合わせなど
リング下のプレーを
増やしてほしいところでした。

終盤の内容がよかっただけに
序盤の単純なターンオーバー
などが悔やまれる
結果となりました。

ゾーンも1パスで
攻略されることも多く
プレーオフに向けて
精度をあげていきたいところです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

引用画像ttps://x.com/LAClippers

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