1/8 MIA-GSW 6人が2桁得点のヒートがウォリアーズに快勝!

試合観戦

バトラーの騒動で揺れているMIAと
開幕好調も直近は調子を落としている
GSWの対戦です。

試合結果

MIA114-98GSWでヒートが勝利しました!

試合を振り返ります。

スターティング5

MIA
ロジアー
ヒーロ
ハケス
ハイスミス
バム

GSW
カリー
シュルーダー
ウィギンス
グリーン
TJD

試合内容

1クォーター

序盤はカリー、ウィギンスの得点で
GSWがリードします。

MIAはバムのジャンパー
ハケスのドライブで追い上げると
ダンロビのブザービータースリーで
MIA29-23GSWで
1クォーターを終了します。

2クォーター

MIAは引き続きゾーンで守ると
オフェンスではインサイドの得点と
ダンロビのスリーで
バランスよく得点します。

一方GSWはカリーが好調も
他の選手が続かず差が開きます。

カリーがベンチに下がると
MIAのターンオーバーから得点を取り
TJDのダンク・ヒールドのスリーで
差を縮めます。

その後MIAは
バム・ヒーロー・ハケスが得点し
ハイスミスのブザービーターで
MIA62-48GSWで
2クォーターを終了します。

3クォーター

序盤はGSWはTJD、シュルーダー
MIAはハケス・ロジアーの得点で
10点前後の点差が続きます。

その後GSWはTJDのインサイド
ウィギンス、カリーのスリーを
決めるとムーディー、ヒールドも
スリーを決めて続きます。

MIAはウェア・ヒーローの得点などで
逆転は許さずMIA84-78GSWで
3クォーターを終了します。

4クォーター

GSWはカリーの連続得点で
1点差に詰めますが
MIAはヨビッチ、バークスの
3連続スリーで10点差をつけます。

その後GSWはMIAのゾーンを
攻めることが出来ず時間が過ぎます。

残り8分でロジアーのジャンパーで
18点差ついたところで勝負あり。

MIA114-98GSWで試合終了となりました。

試合の振り返り

MIA
ヨビッチ 20pts
バム 19pts 9reb
ハケス 18pts

GSW
カリー 31pts
TJD 19pts 7reb

MIAは試合の長い時間
1-3-1や3-2の
ゾーンディフェンスで守りました。

外に広く張っており
中継役のグリーンやスローモーを
あえてオープンにしているように
見えました。

TJDへいい合わせはありましたが
2人の中距離シュートはあまり決まらず
キックアウトは外に張っていたため
あまり有効になりませんでした。

98点に抑えたところからも
ディフェンスが成功したと
言えるでしょう。

オフェンス面では
6人が2桁得点を記録しました。

特にヨビッチとバークスは
ベンチ出場ながら4クォーターの
勝負どころでスリーを立て続けに決めました。

ジミーがトレードされそうなのは
残念ではありますが・・・

このメンバーに新戦力が組み込まれるのが
楽しみでもあります。

メンバーが多数出場し
ディフェンスも多彩なので
見ててすごく楽しかったですね。

一方のGSWはカリーが31点と終始好調でした。


しかしそれ以外2桁得点は
TJDの19点、ヒールドの11点のみで
カリー以外のスリーは
FG 6/33の18%に終わりました。

カリーとグリーンのコンビプレーは
随所に見られましたが
シュルーダーはスリーを打たされ
ヒールドも中々当たりが来ず
ゾーンを攻めあぐねました。

クミンガ不在の分ベンチの誰かが
ステップアップしたいところです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

引用画像https://x.com/MiamiHEAT

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