10連勝中のCLEと15連勝中のOKC。
NBAファン必見の東西首位対決です!
オフェンスレーティング1位のCLE
ディフェンスレーティング1位のOKC
どちらのペースで
試合が出来るかも注目です。
試合結果
CLE129-122OKCでキャブスが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
OKC
シェイ
ケイソンウォレス
ドート
Jwub
ハーテンシュタイン
CLE
ガーランド
ミッチェル
ディーンウェイド
モーブリー
アレン
試合内容
1クォーター
CLEはディーンウェイド、ガーランドの
連続スリーで6-0のスタートしますが
OKCはJ-dubが得点で引っ張り
互角の展開となります。
その後CLEはストゥルースが
連続スリーを決めますが
OKCはシェイの他
ベンチメンバーも
活躍しOKC32-25CLEで
1クォーターを終了します。
2クォーター
CLEはストゥルース、モーブリーの
連続得点で差を縮めますが
OKCはウィギンス、ウォーレスらの
得点で逆転は許しません。
後半にスターターに戻ると
CLEはアレンがアリウープや
オフェンスリバウンドで存在感を
示して逆転に成功。
最後はミッチェルのこの日
初FGのダンクで締めくくり
OKC59-CLE62で
2クォーターを終了します。
3クォーター
お互い激しく点を取り合い
OKCはハーテンシュタインのフローター
シェイ、J-dubのドライブで得点。
CLEはモーブリー、アレンのインサイド
ガーランドのドライブ、ディーンの連続スリーなど
リードチェンジが続く展開となります。
ストゥルースのスリーで
CLEが6点リードしますが
OKCはシェイをベンチに下げると
ディフェンスでリズムを取り戻し
すぐに逆転します。
その後もお互いに点を取り合い
OKC102-103CLEで
3クォーターを終了しました。
4クォーター
序盤はお互いリードチェンジを
繰り返しますが残り8分から
CLEがゾーンを展開します。
するとタイジェロームが
スティール、得点で活躍し
7点リードに広げます。
OKCはハーテンシュタイン、シェイ
CLEはミッチェル、モーブリーが得点し
2点差で残り2分を迎えます。
その後はCLEがオフェンスリバウンドを
連続で奪い、最後はガーランドの
レイアップで7点差となり勝負あり。
OKC122-129CLEで
試合終了となりました。
試合の振り返り
CLE
アレン 25pts 11reb 6ast
モーブリー 21pts 10reb 7ast
OKC
シェイ 31pts
J-dub 25pts
注目の東西首位対決は
2桁差つくことが1度もなく
30回リードチェンジする
激闘となりました。
守備の強度はお互いに高かったのですが
いいディフェンスをよりよいオフェンスが
上回っている印象でした。
CLEはアレン、モーブリーの
インサイド陣が得点、リバウンド
アシストと活躍しました。
特にOKCは高い位置まで
プレッシャーをかけてきたので
ショートロールが有効でした。
その分ミッチェル、ガーランドは
抑えられましたが
4クォーターの勝負どころで得点しました。
またストゥルース、タイジェロームら
ベンチメンバーもステップアップし
チーム一丸の勝利となりました。
一方のOKCは
ガーランド、ミッチェルに
プレッシャーをかけスローダウン
させることができました。
しかしアレン、モーブリー2人の
インサイドには手を焼き
ハーテンシュタイン以外の
高さ不足をつかれました。
シェイは序盤から好調で
31点を記録した他
出場した9人全員が得点するなど
チーム力の高さを見せました。
日本時間の金曜日に再戦があります。
OKCはリベンジに燃えていると思うので
今から楽しみですね!!
東西首位対決に相応しい
ハイレベルな試合が見れて
両チームに感謝です!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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