12/21 MIL-CLE キャブス強い!

試合観戦

IST優勝したMILと好調CLEの試合です。

スターター

MIL
アンドレジャクソン
AJグリーン
プリンス
ヤニス
ロペス
(デイムは欠場)

CLE
ガーランド
ミッチェル
ディーンウェイド
モブリー
アレン
(オコロは欠場)

試合内容

1クォーター

序盤ディーンウェイドやミッチェルのアウトサイドが好調で
CLEがリードを奪います。

一方のMILはデイム欠場の影響か攻撃が低調。

ヤニスが孤軍奮闘しますが
ロールプレイヤーのシュートが入らず
リズムに乗れません。

ポーティス・ミドルトンがベンチ出場で
得点を決めて、1桁差で1クォーターを終えます。

2クォーター
MILはヤニス・ミドルトン・ポーティスが
得点して食らいつきますが
CLEはタイジェローム、サムメリルなどが
スリーを決めて、リードを広げていきます。

終盤はモブリーのアリウープ、ミッチェルのダンクなどで
18点のリードを奪い、前半を終えます。

3クォーター
CLEはディーンウェイド、ストゥルースがスリーを決めます。

MILはヤニスがフリースローでつなぎ
引きつけたところで味方にアシストしますが
周りの選手のシュートが今日は決まりません。

3クォーター終盤にはルバートがレイアップを決めた後に
自らスティールし、ミッチェルがスリーを決めて27点差で勝負あり。

4クォーターはほぼガベージタイムとなり
124-101でCLEが勝利しました。

試合の振り返り

MILはヤニスが30分の出場で33得点をあげましたが
デイム欠場の影響でハンドラーがおらず
ヤニスがピックのローラーになる機会がほとんどありませんでした。

ミドルトンとの2メンゲームもほとんどなかったのですが
やはりまだ本調子ではないということでしょうか。

スターターのジャクソン・グリーン・プリンスの
3人合わせて5得点と今日はシューティングに苦労し
ディフェンスを広げられませんでした。

逆にCLEはミッチェルが27得点をあげましたが
他のメンバーはバランスよくスコアし
チームで合計124得点しました。

今シーズン初出場のストゥルースも3本スリーを沈め
ますます選手層が厚くなってきそうで怖いです。

CLEはとにかくシュートが上手い選手が多いので
誰が出てきても活躍出来るのが強みになっていますね。

CLEが今シーズン強い理由がわかる試合内容でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

引用画像 https://x.com/cavs

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