まっつさんも更新するであろうSAS戦をブログにするのは
大変恐縮ですが
私も観戦した試合は記事にしていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
SASは先日Awayで逆転勝利したPORとの対戦。
HOMEでは確実に勝利して連勝を伸ばしたいところです。
スターティング5
POR
サイモンズ
シャープ
カマラ
グラント
エイトン
SAS
CP3
ヴァセル
バーンズ
ソーハン
ウェンビー
試合内容
1クォーター
序盤SASはバーンズ・ヴァセル・ソーハンらが
得点を決めてリードを奪います。
しかしお互いセカンドユニットになったところで
アブディア・スクート・クリンガンなどに得点を許し差を詰められ
SAS25-20PORで1クォーターを終えます。
2クォーター
序盤にSASはCP、シャンペニーのスリーで7点リードを奪いますが
セーフティーのミス、不用意なターンオーバーで同点に追いつかれます。
差が開かない展開が続きますが
残り4分からSASに流れがきます。
キャッスルのドライブでリードを広げると
ヴァセル・CP3と続きます。
最後はウェンビーが連続スリーを沈めて
19-4のrunでクォーターを締めて
SAS60-44PORで前半を終了します。
3クォーター
序盤はお互いにターンオーバーやシュートミスが続き
バタバタした展開になります。
中盤にはSASがウェンビーのFTスリーショット
トランジションスリーなどでリードを広げていきます。
終盤ウェンビーがユーロステップ・スリー・ブロックなど
大車輪の活躍を見せると
PORのクリンガンもリング下を果敢に攻め
スリーも決めるなどやり合います。
結局このクォーターもSASがリードを広げて
SAS87-69PORで4クォーターを迎えます。
4クォーター
ケルドン、ウェンビーらが得点を重ね
20点前後のリードを保ちます。
またアブディアのレイアップをブロックした
ウェンビーがこの時点で10ブロックを達成!!
その後もトレジョーンズやケルドンの得点で
リードを広げたSASがブローアウトし
SAS114-94PORでSASが勝利しました。
試合の振り返り
今日のSASは完勝でした。
特に2クォーター終盤のrunは見事で
後半も前半のリードを詰められることなく
盤石な試合運びで勝利しました。
強いて言うなら2クォーターに点差をつけれそうなところで
ケアレスなミスで点差を縮められる場面がありました。
特にトランジションで
ターンオーバーから逆速攻のパターンが
前の試合も見られましたので
そこの精度は高めてほしいところです。
またウェンビーの守備での存在感も絶大で
リング下のブロックのみならず
クローズアウトしてスリーもブロックしていました。
またバッシーも今日はショートフローターを多用し
安定して得点を取っていました。
あとはピック&ロールやファーストブレイクで
レイアップが決めれるようになると
かなり計算出来るようになりそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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