五輪で共闘した
2人のスーパースターが対決する
大注目のカードです!!!
スターティング5
LAL
リーブス
クリスティー
レブロン
八村
AD
(ディーローは欠場)
GSW
カリー
シュルーダー
ウィギンス
グリーン
TJD
試合内容
1クォーター
GSWはウィギンス・シュルーダーの
スリーでリードします。
一方LALはレブロンが1クォーターで
8得点をあげると
リーブス・コネクトが得点します。
お互いに点数が伸びず
比較的静かな展開で
LAL23-23GSWで
1クォーターを終えます。
なお足首を負傷したADは
7分の出場無得点で
一旦ロッカーに下がります。
2クォーター
GSWはベンチメンバーが不調で
点数が伸びない一方
LALはレブロン・コネクトの得点で
リードしていきます。
GSW残り2分強から
カリーが8連続得点で点差を縮め
LAL55-52GSWで
2クォーターを終了します。
なおLALはADが
試合に戻らないことが発表され
AD・ディーローが出れない
苦しい状況になってしまいました。
3クォーター
LALはこのクォーター
レブロンを中心に
クリスティー・八村・ビンセントが
得点を重ねます。
GSWもカリーとウィギンスが得点しますが
あとが続かず、得点が伸びません。
終盤はリーブスが連続得点を決めて
LAL84-76GSWで最終クォーターを
迎えます。
4クォーター
GSWはカリーを中心に
クミンガのインサイドやポッズのスリーで
追い上げます。
しかしLALは要所で
八村がスリーやポストプレーで得点し
点差を詰めさせません。
なかなか点差が縮まらず
残り1分30秒でクリスティーの
レイアップで9点差となり
勝負あったかと思いました。
が、GSWはここから意地を見せます。
クミンガのダンク・シュルーダーのスリー
ステフのレイアップで2点差とします。
ファールゲームでクリスティーが決めて
4点差としますが
カリーの難しいスリーで1点差に詰めます。
リーブスがフリースローを決めて
3点差としますが
カリーがディープスリーを決め
土壇場で同点に追いつきます!!
そして最後のLALのポゼッションで
ボールを託されたのは
オースティンリーブスでした。
決勝点となるレイアップを決めて
LAL115-113GSWで試合終了となりました。
試合の振り返り
LAL
レブロン 31pts 10ast
リーブス 26pts 10reb 10ast
八村 18pts 5 3PM
GSW
カリー 38pts
ウィギンス 21pts
序盤は比較的静かに進んでいきましたが
4クォーターはこれぞクリスマスゲーム!
という展開になりましたね!!
チームハイは
レブロンが31ptsとカリーが38ptsで
この2人はさすがでした。
レブロンはAD不在のチームを引っ張り
カリーは土壇場でとんでもない
パフォーマンスを見せました。
この2人がいるNBAを見れることに
改めて感謝しようと思えました。
またリーブスも勝負強さを見せ
見事勝利に導きました。
八村も5本のスリーを決めるなど
AD不在を全員でカバーした
ナイスゲームでした!!
GSWはカリー活躍のホームゲームを
取りたいところでしたが
惜しくも敗れてしまいました。
ベンチメンバーがそこまで
調子がよくなかったので
スローモーやムーディーも
見たかったですかね〜。
いずれにせよ
NBAからの素晴らしい
クリスマスプレゼントになりました!!
あと何回あるかわからない
レブロンとカリーの対決も
楽しみに見ていきたいですね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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