ホームで連勝しアウェイ4連戦の
初戦を取りたいSASと
怪我人が戻り徐々に調子を上げている
PHIとの対戦です。
スターティング5
SAS
CP3
ヴァセル
バーンズ
ソーハン
ウェンビー
PHI
マクシー
ウーブレ
ポールジョージ
KJマーティン
エンビード
試合内容
1クォーター
SASは序盤ウェンビーが
シュートタッチに苦しみますが
最初の14点をヴァセル・ソーハンで
稼ぎます。
しかしPHIが2-3ゾーンを行うと
攻めあぐね点数が伸びません。
一方のPHIもエンビード・PGが
決めるものの、オープンショットも
なかなか決まらず点数が伸びず
SAS20-PHI19で
1クォーターを終えます。
2クォーター
残り8分で事件が起こります。
エンドスローインで
ウェンビーを突き飛ばしたとして
ドラモンドにテクニカルが
コールされます。
フリースロー後のスローインで
またもドラモンドがウェンビーを
突き飛ばしたとみなされ
2つ目のテクニカルで
退場が宣告されます。
ドラモンドはロッカーに
下がりますが
ビデオ判定の結果判定が覆り
ドラモンドはコートに戻ってくると
ファンから大歓声を浴びます。
その後残り3分で
オフェンスチャージを取られた
エンビードが抗議すると
またもテクニカルが宣告されます。
怒りがおさまらず抗議を続ける
エンビードになんと
2つめのテクニカルがコールされ
退場となってしまいます。
その後は代わりに入ったヤブセレが
3分で7得点をあげるなどチームを引っ張り
SAS-45-PHI48で2クォーターを終えます。
3クォーター
序盤SASはウェンビーの
スリーがよく決まるも
PHIはマキシー・ヤブセレらの活躍で
最大15点リードします。
SASはキャッスルが
このクォーターだけで13得点し
追い上げますが
PG・ラウリーの得点で
リードは許さずに
SAS75-84PHIで3クォーターを終えます。
4クォーター
PHIは素晴らしいボールムーブから
ヤブセレ・マーティンが得点し
10点のリードを奪います。
その後はシャンペニー・ウェンビーが続けて
スリーを決めて点差を縮めると
CPのスリーでついに逆転します!
その後はPHIはマキシーが決め
SASはウェンビー・CP3が
とんでもないシュートを決めて
残り2分を迎えます。
SASの1点リードで
シャンペ二ーがリバウンドを取り
CPにボールを預けようとします。
ここでマキシーがスティールし
豪快なダンクでand1を奪います。
フリースローは外しますが
リバウンドを取ったシャンペ二から
再度スティールし
マキシーが値千金のスリーを決めます。
そのまま逃げ切ったPHIが
SAS106-111PHIで勝利しました。
試合の振り返り
SAS
ウェンビー 26pts 8blk
キャッスル17pts
シャンペニー 15pts
PHI
マキシー 32pts 10reb 8ast
PG 19pts
ヤブセレ 17pts
2クォーターのテクニカル祭りは
SASファンの私でも
??って感じでした(笑)
1回目のテクニカルは
どのレフリーが取ったか
確認出来ませんでしたが
少なくとも5分で3回のテクニカルを
同じレフリーが出していたので
さすがにやりすぎ出来たね・・・
突然のアクシデントから
よくPHIは立て直しました。
マキシーはもちろんエースでしたが
この試合はヤブセレが素晴らしい活躍でした。
特にエンビードが退場してから
15得点しており
ウェンビーとのフランス人対決は
とても見応えがありました。
SASはエンビード退場のチャンスを
活かしたいところでしたが
惜しくも敗れてしまいました。
シャンペニーは大きなミスを
犯してしまいましたが
終盤にリードしていたのは
間違いなくシャンペニーのおかげでした。
あの場面はCPもスタンディングで
ボールを受けようとしていたので
チームとして同じミスが起きないよう
改善してほしいですね。
また4クォーターは
3クォーターに追い上げに貢献した
キャッスルを終盤使ってほしかったと
個人的に思いました。
今日は13分しかプレーしておらず
4クォーター1度交代席に向かいましたが
交代せずにベンチに戻りましたが
なにかあったのでしょうか。
SASは負けましたが
最後まで見応えのある試合でした。
明日はいよいよクリスマスゲームです!!
私はたまたま仕事が休みなので
たくさん試合が見れそうです!!
NBAファンのみなさん
明日は楽しみましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
引用画像 https://x.com/spurs
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