12/27 OKC-IND シェイが45得点の大活躍!

試合観戦

開幕から盤石の強さで西の1位を
キープしているOKCと
5連勝中で調子が上がってきている
INDの対戦です。

スターティング5

OKC
シェイ
ケイソンウォーレス
ドート
ジェイレンウィリアムズ
ハーテンシュタイン

IND
ハリバートン
ネムハード
マサリン
シアカム
ターナー

試合内容

1クォーター

シアカムの3連続スリーなどで
INDがリードします。
ディフェンスでも高い集中力で
OKCに得点を与えません。

一方OKCはINDの早い展開と
パス回しを止められずに
残り4分で7-22とリードを許します。

その後OKCは
ケンリッチウィリアムズ
ジェイリンウィリアムズ
エイジェイミッチェルら
ベンチメンバーが得点を重ね
OKC19−29INDで1クォーターを終了します。

2クォーター

OKCは2-3ゾーンが機能し
INDの点数が止まると
ドライブでペイントを攻めて
差を縮めます。

INDはタイムアウトを取ると
ゾーンにアジャストし
マサリン・マッコネルの連続スリーで
再びリードを広げます。

OKCはシェイが16点と活躍するも
逆転まではいたらず
OKC53-61INDで2クォーターを終えます。

3クォーター

OKCはシェイのスリー
ジェイレンウィリアムズの
ドライブなどで差を縮めると
ハーテンシュタインのフローターで
開始4分弱で逆転します。

その後はお互いに点を取り合い
OKC83-84INDで
3クォーターを終えます。

4クォーター

序盤はお互いベンチメンバーが活躍し
INDはウォーカー・マッコネル
OKCはミッチェル・ジョー
ケンリッチらが得点します。

その後スターターが戻ると
一進一退の展開となり。
残り4分弱でINDが4点リードします。

その後はネムハード・シアカムの
シュートが決まらず
OKCはフリースローで
着実に点数を伸ばすと
シェイのスリーで
残り1分で5点リードします。


ファールゲームのフリースローも
シェイが確実に決めてリードを守り
OKC120-114INDで試合終了となりました。


試合の振り返り

OKC
シェイ45pts
ジェイレンウィリアムズ20pts

IND
ネムハード23pts
シアカム22pts
マサリン18pts

OKCはスロースタートでしたが
ベンチメンバーがいい流れを
作り出したのが大きかったです。

4クォーターのクラッチタイムでは
シェイがエースの働きを見せ
アウェイ価値ある1勝となりました。

雰囲気も最高ですね(笑)

INDは序盤早い展開で
いい流れを作りましたが
接戦の4クォーターの
試合運びには課題がありそうです。

シアカム・ネムハードが活躍しましたが
クラッチタイムでは点数が伸びませんでした。

ハリバートンもオフェンスに絡んでほしかったですが
シュートチャンスも少なく4得点に終わりました。

昨シーズンからの課題ではありますが
次のステップに進むために
ここの課題は解決したいところです。

ターナーは5ブロックするなど
インサイドのディフェンスで
抜群の存在感を見せました。

この試合はお互いに
ゾーンディフェンスを
する時間帯がありました。

2019年のTORや2020年のMIAが
ゾーン戦術に組み入れたあたりから
様々なチームが
使うようになてきましたね。

今後も注目したいと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

引用画像https://x.com/okcthunder

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