12/28 SAS-BKN 1クォーターの劣勢を跳ねのけスパーズが逆転勝利!

試合観戦

2連敗中のSASは負けると
5割を切ってしまうので
勝ちきりたい1戦。

BKNはキャムトーマス欠場後は
苦しい戦いが続いています。

※SAS戦は内容が偏った記事に
なりますのでご了承ください。

スターティング5

SAS
CP3
ヴァセル
バーンズ
ソーハン
ウェンビー

BKN
ミルトン
キーオンジョンソン
ジェイレンウィルソン
ドード
クラクストン

試合内容

1クォーター
SASはアウトサイドが入らず
点数が伸びません。

ここでスモールラインナップを敷いて
リムアタックするも止められてしまいます。

ケルドンのブザービータースリーで
ようやく2桁に乗せ
SAS11-22BKNで
1クォーターを終了します。

2クォーター

最初のディフェンスで
トレジョーンズのスティールから
シャンペニーのスリーand1で
幸先良いスタートを切ります。

その後もシャンペニーは
連続スリーで流れを呼び込み
トレジョーンズのフリースローで
わずか3分で逆転します。

その後はスターターが戻ると
再び停滞し
SAS41-41BKN同点で
2クォーターを終えます。

3クォーター

SASは前半とは違う集中力を
ディフェンスで見せ
スティール・ディフレクションも
前半より多く見られます。

その後はウェンビーの3連続スリーで
点差を広げると
終盤はキャッスル・ヴァセルの連続得点で
SAS74-62BKNで3クォーターを終了します。

4クォーター

序盤にウェンビーのブロックや
シャンペニーのスティールから
得点し13点リードします。

その後はシァンペニーのスリー
ソーハンの連続得点などで
最大17点差とします。

その後ディフェンスが安定せず
点差を詰められますが
逆転は許さずに
SAS96-87BKNで勝利しました。

試合の振り返り

SAS
ウェンビー 19pts 6blk
シャンペニー 18pts 3PM 5
ケルドン 15pts

SASは1クォーター
どうなることかと思いましたが
どうにか盛り返しました。

残り6分22秒でウェンビーが下がってから
バッシー・マムのインサイド陣は使わず
スモールラインナップとなります。

その後は苦しい時間が続き
ケルドンのブザービーターまで
2点しか取れず苦しい時間が
続きました。

ドライブを繰り返し
仕掛けていましたがペイント内で
潰されてしまいました。

逆にクラクストン・クラウニーに
ペイントで得点を取られてしまいます。

NYK戦は見れていないのですが
スモールの時間で悲惨だったと
SNSで見ました。

上手くいっていないのは
首脳陣も気づいていると思うので
なにか意図がある起用なのだと
信じておこうと思います。

今日は2クォーターでシャンペニーが
チームに勢いをもたらし
追い上げに貢献しました!!

一旦ベンチに下がった後は
気持ちが引き締まったのか
ヴァセル・ソーハン・ケルドンらも
いいプレーを取り戻し
勝利に貢献しました。

連敗中なので
アウェイで勝てたことは
大きかったと思います。

1月は強豪との対戦が多くなりますので
次のMINでなんとか勝って
貯金を持って1月を迎えたいですね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

引用画像https://x.com/NBATV

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