NBAファイナルでの対戦可能性もある
注目の東西上位対決です!
私も楽しみで5時30分に起きて
観戦しました(笑)
試合結果
OKC105-92BOSでサンダーが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
BOS
ホリデー
ホワイト
ブラウン
テイタム
ポルジンギス
OKC
SGA
ケイソンウォレス
ドート
ジェイレン
ハーテンシュタイン
試合内容
1クォーター
序盤からお互いのスタメンが
激しく点を取り合いOKCがリードします。
BOSはテイタムとブラウン
OKCはシェイを中心に点を重ね
BOS35-32OKCで
1クォーターを終了します。
2クォーター
BOSは引き続きブラウンが好調な他
KP・コーネットの2BIGが機能し
リードを奪います。
そのままリードを奪い
BOS65-55OKCで
2クォーターを終了します。
3クォーター
BOSは序盤KP・テイタムが
得点しますがアウトサイドシュートが
徐々に決まらなくなってきます。
OKCは残り約6分からBOSに
6点しか与えず点差を縮め
BOS80-76OKCで
3クォーターを終了します。
4クォーター
OKCはウィギンス・ジェイレンの
得点で逆転すると
BOSはホーフォードのスリー
テイタムのジャンパーで応戦します。
残り7分同点の場面から
ドートのスティールからのダンク
シェイのスリーなどで
OKCが流れを掴みます。
その後はドートの連続スリーなどで
試合終了まで20-7で圧倒し
BOS92-105OKCで
試合終了となりました。
試合の振り返り
東西上位対決に相応しい
ハイレベルな試合でした!!
OKCは2桁ビハインドからの
見事な逆転勝利となりました。
3クォーターはディフェンスを頑張り
1桁差に詰めて4クォーターへ。
4クォーターのポイントは
残り7分でドートの
スティールからのダンクと
シェイのスリーで
一気に7点差に広げた場面でしょうか。
約5分点差が
付かず離れずだったところで
一気に点差を広げました。
シェイはその後もチェイスダウンブロックからの
アリウープを演出するなど
勝負どころで強さを発揮しました。
OKCの試合をたくさん見たわけではないのですが
このクラッチタイムのパフォーマンスを見て
MVPが現実的になってきているのかなと感じました。
また4クォーターに
BOSに12得点しか与えなかった
鉄壁のディフェンスも見事でした。
ルーズボールにチェイスダウンブロック
どろくさいリバウンドなど
1分半のディフェンスハイライトを
公式がアップするほどの素晴らしさでした。
一方のBOSも前半は好調で
65点取りました。
スリーの確率はあまり
高くありませんでしたが
ペイントで得点を取りました。
特にブラウンやテイタムのドライブやポストアップが有効で
ブラウンは前半で21点決めました。
しかし後半はチームとして
27点しか取れず
ブラウンも後半は無得点に終わりました。
今日はアウトサイドシュートが
特に決まらずスリーは19%に終わりました。
前半はペイント内を攻めれており
内外のバランスがよかったのですが
後半はアウトサイドシュートに偏り
得点が伸びませんでした。
シュートは水物だということを
再認識させられた試合となりました。
3月にBOSホームで再戦しますので
その時のアジャストを楽しみに
したいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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