前の試合をトレイの劇的シュートで
勝利したATLと
ビールをベンチスタートにして
浮上のきっかけをつかみたい
PHXとの試合です。
試合結果
PHX123-115ATLでサンズが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
ATL
トレイ
ダニエルズ
クレイチ
リザシェイ
カペラ
PHX
タイアス
ブッカー
ダン
KD
プラムリー
試合内容
1クォーター
序盤PHXはブッカー・タイアス・KD
の得点で幸先よく2桁リードします。
ATLはオコング・ボギーら
ベンチメンバーで流れを掴むと
最後はロディーの連続スリーで
ATL31-38PHXで
1クォーターを終了します。
2クォーター
PHXはビール・アレンの
ベンチメンバーが得点しますが
ATLはヤング・カペラの得点し
点差をつけることが出来ません。
ATLはボギー・オコング
トレイらの得点で逆転し
ATL71-68PHXで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
PHXはダンがスティールから
レイアップで同点とすると
タイアスのスリーで逆転します。
ATLはクレイチ、ダニエルズらが
決めますがPHXはビールが出ると
連続得点しATL91-PHX98で
3クォーターを終了しました。
4クォーター
PHXはアレン、ブッカー
ビール中心にスコアし
残り3分で15点差をつけます。
しかしここから
連続ターンオーバーを犯すと
10-0のランでATLが追い上げます。
残り1分トレイが入れば2点差の
ディープスリーを放ちますが
これが外れて勝負あり。
ATL115-123PHXで
試合終了となりました。
試合の振り返り
今日のPHXはベンチスタートの
ビールとアレンが2人で48得点を記録し
勝利に貢献しました!
またイガダロ・ダンのルーキーコンビも
ディフェンスでハッスルし
チームに勢いを与えました!
ビッグ3を含め年齢高めの
PHXなので若い2人がいい
アクセントになっていましたね!
ダンに触発されたのか
4クォーターのPHXは
チームとしてディフェンス・リバウンドに
集中していました。
これでビールがベンチスタートと
なってから2勝1敗となりました。
またこの試合はヌルキッチが
怪我もしていませんが
出場することはありませんでした。
HCのブーデンホルザーは
レギュラーシーズンの戦い方に
定評がありますので
なんとかチームにいい形を
見つけてほしいところです。
一方のATLはトレイが21点取りましたが
ジェイレンジョンソンの不在が響き
4クォーターはスコアが伸びませんでした。
ヤングのディープスリーが入れば
ワンちゃんありましたが
惜しくも外れてしまい
勝率が再び5割に戻りました。
プレーイン圏内はDETが好調で
PHIも上がってくると思うので
順位争いが激しくなってきそうですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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