先日のATL戦で勝利し
連勝を狙うPHXと
今シーズン14位で
2連敗中のUTAの対戦です。
試合結果
PHX114-106UTAでサンズが勝利しました！
試合を振り返ります。
スターティング５
UTA
セクストン
コリアー
ポッター
マルカネン
ケスラー
PHX
タイアス
ブッカー
ダン
KD
プラムリー
試合内容
PHXはプラムリー・ブッカーが
得点を重ね、開始5分で
2桁のリードを奪います。
UTAはマルカネンの得点で
追い上げるとベンチの
ミハイリュク・ウィリアムズも
続きUTA27-31PHXで
1クォーターを終了します。
2クォーター
PHXはブッカー・ビールで
得点しますがUTAは
オフェンスリバウンドを奪い
得点していきます。
それでもブッカーが止まらず
アレン、KDも続きダン、オソの
ルーキーコンビのハッスルで
終盤はディフェンスも安定。
UTA54-65PHXで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
PHXはミスが続き
1点差まで詰められますが
ダン、KDの得点で再び
突き放します。
その後UTAはマルカネン
PHXはビール・オソらが得点し
UTA79-87で
3クォーターを終了しました。
4クォーター
UTAはミハイリュク・ユーバンクス
ウィリアムスらベンチメンバーが
得点し差を縮めます。
PHXはKDをベンチに下げますが
アレンが連続スリーで
逆転を許しません。
最後はブッカー・KDが試合を締め
UTA106-114PHXで
試合終了となりました。
試合の振り返り
PHX
ブッカー 34pts
KD 25pts
UTA
マルカネン 24pts
セクストン 20pts
ブッカー・KDはさすがの
支配力を見せました。
五輪のスタメンを張っていた
2人ですからね！
また、オソ・ダンのルーキーコンビも
すごくよかったです！
上手さがあるわけではないですが
ハッスルでエネルギーをもたらし
サンズのベテラン陣の負担を
軽減しています。
ダンはマルカネンのマークも
任されていました。
24得点を許しましたが
いろんなことを経験して
どんどん伸びてほしいですね。
一方のUTAはスタメン以外では
ウィリアムズの強気な
プレーが光りました。
KDにも向かっていく姿勢が
いいですね！
身体能力は高そうなので
兄：ジェイレンになれるような
ポテンシャルを秘めている
のかもしれません。
UTAはタンクの真っ最中と
思いますが大切に
育ててほしいですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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