ウエストの強豪との対戦が
続いているMEMと
3連勝中のMINの対戦です。
試合結果
MEM127-125MINで
グリズリーズが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
MEM
ジャ
ベイン
ウェルズ
JJJ
イディー
MIN
ディビンチェンゾ
アント
マクダニエルズ
ランドル
ゴベア
試合内容
1クォーター
序盤はMINはディビンチェンゾ
MEMはイディーを中心に得点。
その後MEMは
アルダマ・ケナード
MINはアント・ランドルらが
得点しMEM35-33MINで
1クォーターを終了します。
2クォーター
序盤MINはナズ・NAWらが得点。
MINはJJJのインサイドで
対抗します。
その後MINはディビンチェンゾ
マクダニエルズのアウトサイド
MEMはケナード・JJJの得点で
MEM64-65MINで
2クォーターを終了します。
3クォーター
MINはディビンチェンゾ
MEMはベイン・ウェルズらが
得点を伸ばします。
その後もMINはアントやゴベア
MEMはベイン・JJJらが得点し
MEM99-103MINで
3クォーターを終了します。
4クォーター
MINがナズ・マクダニのスリー
などで6点をリードします。
MEMはクラークがつなぎますが
モラントの調子が上がらず
残り6分でベンチに下がります。
その後JJJやベインの得点で
同点としますが
ミスからの速攻などで
再びMINが4点リードします。
MEM2点ビハインドで
残り1分となりますが
ここでモラントが連続FGを決め
逆転に成功します!
その後ラストプレーで
MINは決めることが出来ず
MEM127-125MINで
試合終了となりました。
試合の振り返り
MEM
JJJ 33pts 8reb
ベイン 21pts
MIN
ディビンチェンゾ 27pts 10reb
マクダニエルズ 21pts
ナズリード 19pts 6reb
最大点差が6点差という
拮抗した試合となりました。
この試合はお互いの
エースが不調で
アントにウェルズ
モラントにマクダニエルズが
それぞれマーク。
インサイドの高さもあるので
お互いに点が伸びませんでした。
この日モラントは試合を通して
FG5/19と苦しみましたが
重要な最後の2本のシュートを決め
勝利に貢献しました!!
不調であっても最後はチームを
勝たせるプレーをする。
まさにスター選手のプレーでした!!
MEMは他にもJJJが33得点
ベインが21得点するほか
7人が2桁得点を記録し
チーム一丸での勝利と
なりました!
一方のMINも
ディビンチェンゾ
マクダニエルズ
ナズリードらが頑張り
エースの不調をカバーしました。
ゴベアのアリウープで4点差に
なった時はMINが勝つと
思ったのですが・・・
最後のSLOBとBLOBも
上手く行かず
MINは勝てる試合を落として
しまった感じがありました。
アントの次のリベンジゲームを
期待したいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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