4日前に4点差の接戦を演じた
両チームの再戦です！
今シーズンはHOUが
2勝0敗で勝ち越しています。
試合結果
HOU120-118MEMで
ロケッツが勝利しました！
試合を振り返ります。
スターティング５
MEM
モラント
ベイン
ウェルズ
JJJ
イディー
HOU
バンブリート
グリーン
ブルックス
トンプソン
シェングン
試合内容
1クォーター
序盤MEMはモラント・ベイン
ウェルズがスリーを決めると
HOUはグリーンのドライブで
スコアします。
その後HOUは
グリーン・トンプソンが
速攻やドライブで得点。
MEMはJJJが得点を引っ張り
ラレイビアもスリーを決め
MEM30-23HOUで
1クォーターを終了します。
2クォーター
序盤HOUはターンオーバーを誘い
ウィットモア・ホリデーらが
得点し差を縮めます。
MEMはアルダマ・ラレイビアの
ベンチメンバーの得点で
逆転は許しません。
しかしHOUのグリーンが止まらず
スリー・スリーのand1と
立て続けに決めてHOUが逆転。
その後はウェルズのディフェンスで
グリーンの得点を抑え
MEM60-57HOUで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
序盤HOUはシェングン
MEMはJJJがインサイドで得点。
MEMはJJJが4つ目のファールで
ベンチに下がりますが
ベインが得点を引っ張り
13点のリードを奪います。
HOUもシェングン・グリーンが
得点しホリデーの
ブザービータースリーで
MEM92-87HOUで
3クォーターを終了しました。
4クォーター
HOUはシェングンが
5ファールでベンチに下がると
MEMはターンオーバーを誘い
モラント・ラレイビアが得点。
その後ショットクロック直前に
モラントがディープスリーを決めると
グリーンがand1でお返しと
バチバチにやり合います。
その後トンプソンが
ドライブ・ブロックと活躍すると
バンブリートのスリーで
HOUが逆転します。
その後は互いに点を取り
MEM1点リードで残り1分。
グリーンのレイアップで
HOUが逆転します。
その後MEMのモラントが攻めますが
ターンオーバーで点差が3点に。
残り8秒3点差で逆にHOUが
ファールゲームをしかけ
モラントがフリースローですが
まさかの2本ともミス。
HOUがリードを守り
MEM118-120HOUで
試合終了となりました。
試合の振り返り
HOU
グリーン 42pts
トンプソン 19pts 13reb
シェングン 17pts 8reb
MEM
モラント 29pts
ベイン 25pts
JJJJ 17pts
ウエストの上位対決に相応しい
見応えのある試合でした！
グリーンは外からのタッチも良く
止めることが出来ませんでした。
シェングンは効率よくスコアし
トンプソンは41分の出場で
攻守に活躍しました。
ベンチ出場のウィットモアやホリデー
要所でバンブリートやアダムスの
良さも出ておりウエスト2位の
理由を感じさせる試合でした。
一方のMEMは4日前の試合と
同様接戦を演じましたが
惜しくも敗戦となりました。
モラントは29点を記録しましたが
7ターンオーバーを犯し
クラッチな場面でも見られました。
今月末に最後の対戦が
残っているので
リベンジを期待したいですね。
ベインも後半活躍し
JJJもブルックスとの
ミスマッチをついて
効率的に得点を重ねました。
あとはウェルズが途中から
グリーンにフェイスガードし
得点スローダウンさせました。
残り1分4点ビハインドで
スリーを決める冷静さもあり
前の試合でもアントに
フェイスガードするなど
私の中で評価が爆上がりしております。
HOUに元MEMのブルックスと
アダムズがいるなど
今後のライバル関係にも
注目したいです！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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