怪我人を抱え盤石ではないものの
プレーオフ圏内のLALと
カワイ復帰で勢いに乗りたい
LACとの対戦です。
試合結果
LAC116-102LALでクリッパーズが
勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
LAL
リーブス
クリスティー
レブロン
八村
AD
LAC
ハーデン
パウエル
カワイ
DJJ
ズバッツ
試合内容
1クォーター
序盤LALは八村のダンク
レブロンの連続スリー
LACはパウエルの7連続得点
ハーデンがスリーのand1を
決めるなどLACが
15-12でリードします。
その後LALはADが得点するも
LACはズバッツのインサイド
カワイのアウトサイドで得点し
LAC32-26LALで
1クォーターを終了します。
2クォーター
LACはバトゥームのスリー
パウエルが得点しますが
LALはレブロン・リーブスらの
得点で2点差まで差を縮めます。
しかしLALはターンオーバー
キャッチアップミスなどで
KPJやカワイに決められ
2桁リードを許します。
その後もLALはミスから
コフィー・DJJにダンクを許し
LAL49-64LACで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
LALは八村のスリーで
幸先よく得点しますが
LACは開始4分でスターター
全員が得点するなど
20点のリードを奪います。
その後最大26点差まで
開きますがADやコネクトの
得点などで15点差まで縮め
LAL77-92LACで
3クォーターを終了しました。
4クォーター
LALは序盤から強度の高い
ディフェンスを見せ
レブロン・八村の得点で
11点差まで縮めます。
その後LACはズバッツ・ハーデン
の得点で差を広げようとしますが
LALはドードのスティールから
速攻が決まるなど
10点前後の攻防が続きます。
最後はパウエルの得点などで
引き離しLAL102-116LACで
試合終了となりました。
試合の振り返り
LAC
パウエル 22pts 3stl
ハーデン 21pts 12ast
ズバッツ 21pts 19reb 3blk
カワイ 19pts
LAL
レブロン 25pts
八村 19pts 7reb
AD 16pts 10reb
LACは特にスタメンが
各々の役割をしっかりこなし
。
カワイは24分の出場で
19得点をマーク。
4クォーター不出場でしたが
コートにいる間の影響力は
やはり大きかったです。
ズバッツも今日は
ADを上回るパフォーマンスを
見せました。
ディフェンスでも3ブロックと
存在感を示しました。
ハーデン・パウエルもさすがの働きを見せ
LAダービーを勝利で飾りました。
一方のレイカーズは一時26点差を
つけられたものの
3クォーター終盤からの
カムバックはよかったと思います。
レブロンは足が攣ったようですが
追い上げの時間では
ドライブにアシストと
存在感を示しました。
八村のベースラインの合わせや
速攻にも絡むなど
19得点を決めました。
ADはFG5/14と低調な
パフォーマンスに終わりました。
特にズバッツとの1対1では
単発なジャンプシュートが多く
ドライブや合わせなど
リング下のプレーを
増やしてほしいところでした。
終盤の内容がよかっただけに
序盤の単純なターンオーバー
などが悔やまれる
結果となりました。
ゾーンも1パスで
攻略されることも多く
プレーオフに向けて
精度をあげていきたいところです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
引用画像ttps://x.com/LAClippers
コメント