ウエスト2位でグリーンが
絶好調のHOUと
勝率5割でプレーオフ進出に
向けて勝ち星を重ねたい
DETとの対戦です。
試合結果
DET107-96-HOUでピストンズが勝利しました!
試合を振り返ります。
スターティング5
DET
ケイド
THJ
アメントンプソン
ハリス
デューレン
HOU
バンブリート
グリーン
ブルックス
アサートンプソン
シェングン
試合内容
1クォーター
DETはケイド・デューレン
HOUはバンブリートが
得点していきます。
最初のタイムアウト明け
HOUは3連続ターンオーバーを
犯してしまい
DETがリードを広げます。
DETが2桁リードしますが
HOUはイーソン・ランデールら
ベンチメンバーが踏ん張り
DET40-29HOUで
1クォーターを終了しました。
2クォーター
DETはスチュワート・サッサーの
得点で15点リードしますが
HOUはウィットモアの
スリー・and1や
バンブリートのスリーで
点差を縮めます。
HOUは逆にDETのミスから
イーソンやアメントンプソン
らが速攻で得点し
一時逆転に成功します。
DETは最後にTHJのスリーで
同点に追いつき
DET57-57HOUで
2クォーターを終了しました。
3クォーター
DETはケイドが開始6分で13得点を
あげて一気に2桁リードします。
その後はHOUがディフェンスで
プレッシャーを強めて
バンブリート、シェングンの
得点で追い上げます。
しかしケイドは止まらず
ドライブからダンク
最後はブザービーターも決めて
DET90-80HOUで
3クォーターを終了しました。
4クォーター
HOUはグリーンがフローターと
スリーを決めて5点差に縮めます。
DETはサッサーがレイアップと
スリーで応戦し再び10点差とします。
その後はターンオーバーやミスで
お互いに点数が伸びず
10点差前後の点数で
時間が過ぎます。
DETはアサートンプソンのダンクや
THJの得点でリードを守り切り
DET107-96HOUで
試合終了となりました。
試合の振り返り
DET
ケイド 32pts 9reb 7ast
ビーズリー 17pts
デューレン 16pts 14reb 4stl
HOU
バンブリート 20pts 6stl
グリーン 19pts
DETは勝率5割で迎えた
アウェイ5連戦の初戦を
勝利で飾りました!
ケイドは4クォーターこそ
無得点に終わりましたが
3クォーターだけで19得点し
HOUを突き放しました。
ダブルチームをブチ抜いて
ダンクしたのは熱かったです!
またデューレンも攻守で
存在感を示しました!
持ち前の身体能力で6つの
オフェンスリバウンドを奪い
FGを100%の確率で決めました。
守備でもシェングンを11得点におさえ
勝利に大きく貢献しました。
サッサーは4クォーター5点差の場面で
貴重な連続得点をあげ
ホランド・トンプソンは
グリーンらアウトサイド陣の
ディフェンスで貢献。
THJ・ビーズリーの2人も
2桁得点しチーム一丸での
勝利となりました!!
一方のHOUは
グリーン・シェングンが
精細を欠いており
ともにFGが30%台に終わりました。
そんな中バンブリートが
よかったです。
チーム最多得点だけでなく
劣勢の序盤でも
ベテランらしくチームを
まとめていました。
またケイドへのディフェンスでは
3クォーター中盤から
ブリッツやダブルチームを
送るなど試合中のアジャストも
見せました。
ウィットモアらベンチメンバーも
貢献しましたが敗れました。
次はキャブスとの2連戦ですが
チームの調子はいいと思うので
楽しみですね!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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